ディズニーとピクサーが手がける愛され続けるアニメーション作品の数々。そんな名作たちの続編制作が次々と発表され、ファンの間で大きな話題となっています。
今回は、2026年から2029年にかけてリリース予定の6つの注目続編作品について、最新情報をお届けいたします。
アイス・エイジ6:ディズニー初の続編が2027年公開予定
20世紀フォックスから買収したアイス・エイジシリーズの第6作目となる『アイス・エイジ:ボイリング・ポイント』が、2027年2月5日に公開予定です。
これまでの5作品で10億ドル以上の興行収入を記録してきたこのシリーズを、ディズニーが初めて手がけることになります。
CinemaCon 2026では、新キャラクター「ベビー・スクラット」が登場する場面が公開されました。スクラットが小さなどんぐりを赤ちゃんのおしゃぶり代わりに与えるシーンは、観客からも大きな反響を得ています。
マンモスのマニー(レイ・ロマーノ)、エリー(クイーン・ラティファ)、ナマケモノのシド(ジョン・レグイザモ)、サーベルタイガーのディエゴ(デニス・リアリー)といったお馴染みのキャラクターたちが再登場します。
今作では火山の噴火という新たな危機に直面し、溶けゆく氷の上を飛び跳ねながら生き延びる冒険が描かれる予定です。
トイ・ストーリー5:2026年夏、新たな挑戦が始まる
20年以上愛され続けるトイ・ストーリーシリーズの第5作目が、2026年6月19日に公開されます。
今回のおもちゃたちが直面する新たな挑戦は、スマートタブレット端末「リリーパッド」です。現代の子どもたちの遊び方の変化を反映したストーリー展開が予想されます。
バズ、ウッディ、ジェシー、ブルズアイといったお馴染みのキャラクターに加え、コナン・オブライエンが声を担当するトイレトレーニング用のおもちゃなど、新キャラクターも登場予定です。
デジタル時代における「おもちゃの存在意義」という深いテーマを扱いながらも、家族みんなで楽しめる作品に仕上がることでしょう。
アナと雪の女王3・4:7年ぶりの新作が連続公開
前作から約7年の時を経て、『アナと雪の女王3』が2027年11月に公開予定です。さらに第4作目の制作も正式に発表されています。
『アナと雪の女王2』では、アナとエルサの姉妹がアレンデール王国と魔法の森の平和を築き、エルサが王位をアナに譲る形で物語が完結しました。
ディズニー・アニメーションのジャレッド・ブッシュ氏は、第3作目の内容について「多くの人を驚かせることになる」とコメント。コンセプトアートでは、新たな王国への旅が示唆されています。
世界中で愛され続けるミュージカルアニメーションの新章に、大きな期待が寄せられています。
リメンバー・ミー2:10年越しの続編制作が決定
アカデミー賞を2部門で受賞した名作『リメンバー・ミー』の続編が、2029年またはそれ以降に公開予定です。
メキシコの文化と家族の絆を美しく描いた前作から10年以上の歳月を経て、再びミゲルと死者の国の物語が展開されます。
ディズニーは2025年の株主総会で『リメンバー・ミー2』の初期開発段階にあることを発表しました。前作の成功を受け、ピクサーが慎重に物語を練り上げている段階です。
音楽と家族愛という普遍的なテーマを持つ作品だけに、続編への期待も高まっています。
Mr.インクレディブル3:2028年公開予定、新監督体制で
2004年の第1作目から始まったスーパーヒーロー家族の物語は、2028年またはそれ以降に第3作目が公開される予定です。
注目すべきは監督体制の変更です。これまでのブラッド・バード監督はプロデューサーに回り、『あの夏のルカ』で知られるピーター・ソーン監督が新たに演出を手がけます。
前2作品では、スーパーヒーローとしての使命と一般家庭での生活のバランスを描いてきました。第3作目では、さらに成長した子どもたちの活躍が期待されます。
新しい視点で描かれるパー家族の冒険に、ファンの関心が集まっています。
モンスターズ・インク3:開発開始が正式発表
長年ファンから続編を待望されていた『モンスターズ・インク3』の開発が、ウォール・ストリート・ジャーナルの報道により正式に確認されました。
マイクとサリーのコンビが織りなす心温まる物語は、2001年の第1作目、2013年の前日譚『モンスターズ・ユニバーシティ』に続く第3弾となります。
前作では、子どもたちの「悲鳴」から「笑い声」へとエネルギー源を変える展開が描かれました。第3作目がどのような時間軸で展開されるかは、まだ明かされていません。
公開時期や詳細な内容については今後の発表を待つ状況ですが、ピクサーファンにとって嬉しいニュースとなりました。
ディズニーとピクサーの続編ラッシュは、2026年の『トイ・ストーリー5』を皮切りに2029年まで続く予定です。20年以上愛され続ける作品から新たに買収したシリーズまで、多様なストーリーが展開されます。各作品とも前作の魅力を継承しながら、現代的なテーマや新しい挑戦を取り入れた内容になることが期待されています。
※本記事はThe Directの記事を参考にしています。
