ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・ハリウッド・スタジオで建設が進む新テーマランド「モンストロポリス」に、ついにテーマ装飾が施される時が近づいているようです。
ウォルト・ディズニー・イマジニアリングが今週、建設現場に関する4つの新しい着工通知を提出し、サイネージ設置と景観作業が複数の建物で行われることが明らかになりました。
モンストロポリス建設現場の最新状況
ディズニー・ハリウッド・スタジオの旧マペット・ビジョン3Dエリアで進む大規模な改装工事は、新たな段階に入りました。
2026年4月29日に提出された許可申請によると、レストラン建物群とグロブ・シアター(旧マペット・ビジョン3Dシアター内に建設中)での作業が本格化しています。
今回の許可申請では、3つがサイネージ設置、1つがセット要素の設置となっており、建物の外観にモンスターズ・インクのテーマが現れる準備が整ったことを示しています。
これまでの工事は主に構造的な改修に焦点を当てていましたが、サイネージ設置の許可が下りたということは、建物のファサード工事が一定の段階に達したことを意味します。
新たな許可申請が示すテーマ装飾開始の兆し
今回の許可申請で最も注目すべきは、建物外観にモンスターズ・インクのテーマ要素が登場する可能性が高まったことです。
テーマパークの建設において、サイネージ設置は通常、構造工事とファサード作業がある程度完了してから行われる工程です。これは建物の変身が急速に進んでいることを示しています。
許可申請の詳細内容
提出された4つの許可申請の内訳は以下の通りです。
- Design Communications Ltd.による3つのサイネージ設置許可
- InterAmerica Stageによる1つのセット要素設置許可
- 対象建物:レストラン建物群とグロブ・シアター
専門業者による本格的なテーマ化作業
今回の工事を担当する業者の選定からも、プロジェクトの本格的な段階に入ったことが分かります。
担当業者の専門性
Design Communications Ltd.は、ディズニーとの協力関係が長く、テーマパーク環境での製作サイネージ、立体文字、テーマグラフィックスを専門とする会社です。
一方、InterAmerica Stageは、シーニック建設とカスタム製作を含む数多くのディズニープロジェクトに携わった実績を持ちます。
両社ともディズニーの品質基準を熟知した専門業者であり、モンストロポリスの世界観を忠実に再現するための技術と経験を備えています。
完成予定と今後の展開
モンストロポリス拡張エリアには、フライング・ドア・コースター、グロブ・シアター、そして映画『モンスターズ・インク』にインスパイアされた完全リテーマのダイニング・リテール施設が含まれます。
ディズニーは正式なオープン日を発表していませんが、許可申請のペースと目に見える建設活動から、ランド全体で複数の工事段階が同時に進行していることが分かります。
工事の進行状況
現在の建設ペースを見ると、以下のような段階的な完成が予想されます。
- 建物外観へのテーマ装飾とサイネージの設置
- 内部設備とアトラクション機材の導入
- 最終的な調整とソフトオープンの準備
ディズニー・ハリウッド・スタジオの新テーマランド「モンストロポリス」建設現場で、サイネージ設置とセット要素設置の許可が申請されました。これにより、建物外観にモンスターズ・インクのテーマ装飾が近々現れる可能性が高まっています。専門業者による本格的な作業が始まることで、ファンが待ち望む新ランドの完成がより現実的になってきました。

