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トロピカル・アメリカス2027年開業へ、神殿の色彩が姿を現す

フロリダのディズニー・アニマルキングダムで進む、新エリア「トロピカル・アメリカス」の建設。その象徴ともいえるインディ・ジョーンズの新アトラクション「Indiana Jones and the Myth of the Jade Serpent」の神殿ファサードが、いよいよ劇的な進展を見せています。

上空から捉えられた最新の空撮写真には、鮮やかに彩色されたマヤのピラミッドが姿を現していました。まだ足場に囲まれた工事の途中でありながら、そのターコイズブルーと赤の色彩は、完成後の壮大な世界観を確かに予感させます。

神殿ファサードに現れた劇的な進展

今回の空撮を撮影したのは、パーク建設の記録で知られる@bioreconstructさん。写真には、部分的に完成した神殿ファサードの塔がスキャフォールディング(足場)に囲まれている様子が写し出されています。

上空から見下ろすと、マヤの文化にインスパイアされた緻密な彫刻と、鮮やかなターコイズブルーのアクセントがはっきりと確認できます。すでに彩色まで施された二つのピラミッド構造が据え付けられているのです。

足場に囲まれたマヤ神殿ファサードの塔、赤とターコイズブルーの彫刻が上空から見える工事の様子
© Disney

上部にはベージュの岩肌が露出し、崩れかけた古代遺跡のような質感が見事に再現されています。黄色い矢印が示す先には、細やかな造形の妙が凝縮されているのがわかります。

これらの神殿セクションは、まずバックステージで彫刻と彩色が完成された後、現場へ運ばれて設置されました。テーマ要素を事前に別の場所で製作しておくことで、構造の組み立てと仕上げを同時進行でき、大幅な工期短縮につながります。

建設現場に並ぶ巨大な造形物

別の角度から捉えた空撮には、組み立て途中の神殿ファサードの脇に、大型のクレーン車が寄り添う光景が広がっていました。

砂岩風の巨大な顔の造形物とクレーン車が並ぶインディ・ジョーンズ新アトラクションの建設現場
© Disney

現場には砂岩風の巨大な顔や像の造形物、ビニールで丁寧に養生された造形物などが点在しています。「Sims Crane & Equipment」の白いクレーン車や緑色のブームリフトが、その規模の大きさを物語っていました。

石の彫刻には赤い象形文字風のマーキングが施され、上空からでもそのディテールの緻密さが伝わってきます。古代遺跡を思わせるデザインが、ジャングルの冒険という物語の世界へと私たちを誘ってくれそうです。

神殿の各セクションは、鉄骨の支持フレームと足場に囲まれながら少しずつ高さを増しています。ターコイズと赤のマヤ風彫刻が工事中の今から確認できるのは、事前製作という手法ならではの光景です。

2027年、トロピカル・アメリカスへ

新エリア「トロピカル・アメリカス」は、2027年にディズニー・アニマルキングダムでオープン予定です。インディ・ジョーンズの新たな冒険の舞台として、多くのファンが完成を心待ちにしています。

工事の進捗を追うたびに、少しずつ姿を現していく神殿。今回の彩色されたファサードの登場は、開業に向けた大きな節目といえるでしょう。次はどんな表情を見せてくれるのか、これからの進展が楽しみです。

REFERENCE本記事の作成にあたり以下を参考にしました。
wdwmagic.com

アニマルキングダムの新エリア「トロピカル・アメリカス」で、インディ・ジョーンズの新アトラクションの神殿ファサードが劇的に進展しました。バックステージで彩色された二つのマヤのピラミッド構造がすでに設置され、鮮やかな色彩を上空からも確認できます。開業は2027年の予定です。

EDITORS VOICE
工事中の写真からでも色彩の美しさが伝わってきて、思わず見入ってしまいました。完成した神殿を実際にこの目で見られる日が、今から待ち遠しいです。
ドリームジャーナル編集部 S
ドリームジャーナル編集部 S
東京・海外パーク合わせて通算500回以上、世界6つのディズニーリゾートを制覇したディズニーフリーク。パークの空気感、限定グッズの魅力、映画の深い考察まで、大人のディズニーの楽しみ方をお届けします。
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