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CinemaCon 2026でディズニーが発表した注目作品まとめ【マンダロリアン映画化・トイストーリー5・アベンジャーズ最新作】

2026年4月に開催されたCinemaCon 2026において、ウォルト・ディズニー・スタジオが圧巻のプレゼンテーションを披露しました。

新CEOジョシュ・ダマロ氏の就任から1ヶ月という節目にも関わらず、ディズニーは安定感のある発表で映画業界関係者を魅了。今回は、そのプレゼンテーションの詳細をお届けします。

ディズニーの圧倒的な興行成績

ディズニー・エンターテインメント会長のアラン・バーグマン氏が発表した数字は、まさに圧巻でした。過去10年のうち9年間で全米興行収入ナンバーワンを獲得しているディズニー。

ストリーミングサービス全盛時代においても、2025年の劇場独占期間は平均57日間を確保。他のスタジオが45日間の短縮を求める中、ディズニーは既にそれを上回る実績を示しています。

映画館経営者にとって、ディズニー作品の大きな興行収入は年間収益の重要な柱となっているのです。

スター・ウォーズ新作『マンダロリアン&グローグー』

CinemaCon 2026でのディズニー・スタジオ発表の様子
Next Best Picture / © Disney

ジョン・ファヴロー監督自らが登壇し、冒頭16分間の映像を特別公開。帝国軍の残党のアジトに潜入したマンダロリアンとグローグーが、3機のAT-ATとの大迫力バトルを繰り広げます。

デイヴ・フィローニ氏がセカンドユニット撮影を担当し、ILMの視覚効果とストップモーション・アニメーションが融合した圧倒的な映像美を実現しています。

EDITOR’S VOICE
ドラマシリーズを観ていない方には少し理解が難しいかもしれませんが、スター・ウォーズの新作映画が劇場で観られるのは本当に嬉しいですね。

『トイ・ストーリー5』でデジタル時代に挑む

トム・ハンクスとティム・アレンが30年以上にわたる『トイ・ストーリー』シリーズの思い出を語りながら登壇。今回の物語は、デジタルデバイスに夢中になる現代の子どもたちがテーマです。

ボニーがタブレットに夢中になり、ジェシーがそのタブレットと対峙するシーンは、まさに初代『トイ・ストーリー』でウッディがバズと出会った時を彷彿とさせます。

『トイ・ストーリー3』を超えるのは困難かもしれませんが、現代的なテーマの扱い方に期待が高まります。

注目のアニメーション新作

ディズニー・アニメーション『ヘクスド』

ヘイリー・スタインフェルドが声を担当するビリーという少女が主人公のオリジナル作品。洞窟で出会った魔法の本とペンが、彼女の魔法の才能を試すシーンが公開されました。

2023年の『ウィッシュ』よりも期待できるオリジナル・フェアリーテールとして注目を集めています。

『アイス・エイジ:ボイリング・ポイント』

20世紀FOX買収後初となる『アイス・エイジ』の新作。レイ・ロマーノ、デニス・リアリー、クイーン・ラティファが再集結し、スクラットとベビー・スクラットの新たな冒険が描かれます。

実写版『モアナ』の最新情報

ドウェイン・ジョンソンとキャサリン・ラガイアが登壇し、実写版『モアナ』の新たな予告編を披露。マウイ役のジョンソンは、このキャラクターが祖父であるハイ・チーフ・ピーター・マイヴィアからインスピレーションを得ていることを語りました。

「どこにいても」や「どういたしまして」の新しいバージョンも公開され、実写版への期待と不安を抱く観客の心を掴む内容となっています。

大人向け作品のラインナップ

ディズニーは大人向けの作品も充実させています。『プラダを着た悪魔2』のシーンに加え、3つの新作が発表されました。

EDITOR’S VOICE
特に『ホエールフォール』は会場を沸かせた作品。「水中版『グラビティ』」という表現がぴったりで、今年最も期待する作品のひとつになりました。

マーベル『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の衝撃

ケビン・ファイギ、アンソニー・ルッソ監督、ジョー・ルッソ監督が登壇し、新技術「インフィニティ・ビジョン」を発表。プレミアム大型フォーマット映画館の認定システムで、ファンが最適な劇場を選択できるようになります。

そして最大の目玉は、ロバート・ダウニー・Jr.とクリス・エヴァンスが登場しての「トレーラー・オブ・ドゥーム」公開。

会場の興奮は最高潮に達し、観客が2回目の上映を要求。ファイギ氏はその要求に応え、トレーラーを再上映してプレゼンテーションを締めくくりました。

2027年以降の展望

ディズニーは2026年のラインナップに集中しており、2027年以降については簡潔な言及に留めました。ピクサーの『ガット』が2027年3月公開、『スター・ウォーズ:スターファイター』も控えています。

新CEO ジョシュ・ダマロ氏の影響がディズニー・スタジオにどのような変化をもたらすかは、まだ見えていません。現在のところは従来路線の継続が予想されますが、今後の動向に注目が集まります。

CinemaCon 2026でのディズニーの発表は、大型フランチャイズから大人向け作品まで幅広いラインナップを披露し、2026年がまたしても「ディズニー・イヤー」となることを予感させる内容でした。新CEO体制下での初の大型イベントとして、安定感のあるプレゼンテーションを見せたディズニー。今後の作品公開が楽しみですね。

※本記事はNext Best Pictureの記事を参考に、独自の視点で再構成したものです。

ドリームジャーナル編集部 S
ドリームジャーナル編集部 S
東京・海外パーク合わせて通算500回以上、世界6つのディズニーリゾートを制覇したディズニーフリーク。パークの空気感、限定グッズの魅力、映画の深い考察まで、大人のディズニーの楽しみ方をお届けします。
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